電子マネーを紛失した場合の対応

便利だけどちょっと不安の残る電子マネー

先日、電子マネーに関するこんな記事を見つけました。
その記事はTwitterのまとめサイトで、nanacoカードを落としたのでコールセンターに問い合わせをしたけど、カード利用を止められるのは翌日というnanacoの対応を嘆く記事のまとめでした。


コメントのさらに読み進めるとクレジットカードのオートチャージを利用しており、問い合わせをしている間にオートチャージもされてしまったようです。どうもオートチャージ設定はセンター問い合わせですぐに解除できるものの、nanacoの利用自体はすぐに止められないのでそれまでに利用されてしまった分は諦めなくてはならないようでした。
ただし、nanacoへの個人情報の登録状況次第では不正利用分を戻してくれる可能性があるとのこと。
そうはいっても電子マネー利用する側としては、上記のような補償されるかどうかはっきりしないのでは利用する上で不安が残るのも事実。ちょっと気になったのでその他の電子マネーについても紛失時の各社の対応を調べてみました。

suica/PASMO 補償あり

すぐに駅の改札・みどりの窓口等へ連絡 要身分証明定期 定期券・チャージ残高・ポイント等を補償してくれる。しかし手続きまでにチャージ分を利用されてしまったりするとその分は補償対象外となる。
さらにカード再発行は即時ではなく、後日指定の駅へ取りに行かなくてはならない。また、無記名式の場合は補償外となる。

Edy 基本的に補償無し

オートチャージ設定を行っている場合極力早く停止手続をする必要性あり。使われてしまったお金については諦めてくださいといった感じ。

オートチャージ設定解除に関する手続は下記サイトへ

楽天Edyチャージサービス停止手続はこちら
https://edy.rakuten.co.jp/howto/osaifukeitai/lost/

nanaco

冒頭の文章の通り、紛失した場合はすぐに紛失の連絡をして、オートチャージの解除を行う。すぐには利用自体は止められない。その間にチャージ分が利用されてしまった場合は諦めなくてはならない可能性有り。また、所有者登録をしていない場合は本人確認ができないためどうにもならない。

nanaco紛失・盗難のお手続きはこちら
https://www.nanaco-net.jp/rescue.html

waon

ほとんどnanaco同様の対応となる。所有者情報登録をしていないとやはりどうにもならないようである。

waonを紛失・盗難・破損したときは
https://www.waon.net/rescue/

id

24時間・年中無休で受付してくれます。
また、ポストペイなので扱いはクレジットカードと同様の扱いなり、不正利用については補償されます。ただし、不正利用されてしまった場合、それを確認する作業や対応が非常に面倒なことになりますので情報漏洩には細心の注意を払いましょう。

dカード(盗難・紛失について)
https://d-card.jp/st/lost/index.html

quicpay

紛失・盗難に気がついた場合は至急発行会社に連絡をしてくださいとのこと。早く連絡しないと補償が受けられない場合があると言う旨の記載がありますので、気がついた時点でする連絡をしましょう。
idと同様ポストペイですので、扱いはクレジットカードと同じになります。

お客様サポート(紛失・盗難にあったとき)
https://www.quicpay.jp/support/index.html#lost

 

※上記情報は当サイト運営者が2019年1月に調べた限りの情報です。正確な情報については電子マネー運営各社に直接お問い合わせください。