やっぱり値段の高い賃貸の方が良い住環境である可能性が高いという話

  • 2019年3月24日
  • 2019年10月30日
  • 賃貸
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「隣の生活音がうるさい」
「ごみ捨て場が汚い」
「となりの部屋の人のタバコが臭い」

マンションやアパートのような共同住宅に住んでいると、上記のような隣人トラブルに見舞われることがあります。
それ以外にもペット禁止の物件でのペットの飼育や共用部のおかしな利用方法など、共同住宅でのトラブルは非常に多くあり、いつ自分の身に降りかかるか分かりません。

隣人トラブルは引っ越してしまった方が早い

通常であれば管理会社や大家さんへ連絡し、解決をしてもらうようにお願いするわけですが、必ずしも管理会社等が解決してくれるわけではありません。
ご存じの方も多く居るかもしれませんが、今現在の賃貸借契約上の貸主・借主の関係性は、借主を強く保護するような内容なっており、たとえ借主側に多少の過失があったとしても貸主が何かしらの強行手段に出るのは難しいのです。

相手が話をすれば通じる相手であれば良いですが、相手はそういった方ばかりではありません。
世の中にはできるだけ関わり合いにならない方がよい相手もいるものです。

大家さんは借主に対して実力行使はできない

例えば「いつも騒音を出して隣人が迷惑している」「家賃がかなり遅れているが、毎月少しずつは入れてくる」といった借主がいたとします。

上記のような借主は、借主側に過失があるので、一見大家さんは簡単に追い出すことが出来そうなイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、実際はまったくそんなことはありません。

実際は借地借家法といった法律が借主を強く保護するため、大家さんや隣人がどれだけ迷惑していたとしても、簡単にはその借主を追い出すことはできないのです。

大家さんが借主を一方的に退去させるためには、弁護士に依頼をして法的な手段に出るといった方法しかありません。
弁護士に相談・依頼→訴訟→強制執行という手順を追っていかなくてはならないため、どんなに短く見積もっても数ヶ月の期間を要します。

仮にあなたが隣人に何かしらの不利益を被っていたとしても、相手次第では解決までに数ヶ月もの期間が掛かる可能性があります。
また、もしかしたら大家さんが対応しない可能性も考えられるし、法的な手段でも解決できない可能性もあります。

上記のような理由から、隣人トラブルに巻き込まれた場合は引っ越しを検討した方が良い可能性があります。

賃料が高い賃貸ほど良質な住環境が得られる可能性が高くなります

では新しい物件を探す場合、どういった物件にすればそういったトラブルに巻き込まれにくくなるのでしょうか。
これについては簡単です。賃料が高く、現地の共用部の手入れが行き届いた物件を選択すれば良いのです。

理由は至ってシンプルです。
賃料が高い物件ほど、入居者が物件に求める品質も上がるからです。
品質の高い住環境の条件の中には、騒音等の隣人トラブルが無いことも含まれます。そういったことを気にする人の比率が高まりますので、必然的に隣人トラブルに巻き込まれる可能性が低くなります。

また、賃料が高い物件ほど共用部の設備も高額な物が使用されていることが多く、清掃やメンテナンスにお金が掛かっています。
共用部がきっちり手が行き届いている物件ほど、オーナーが必要な経費を支払っていることでしょう。
そのような大家さんであれば、その他の対応にもしっかりと応じてくれる可能性が高いのです。