朝活は必ずしもメリットばかりじゃない

  • 2019年2月25日
  • 2019年5月11日
  • 雑記
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ここ何年か朝活と言う言葉が普通に使われるようになりました。

「朝活」とは通常よりも早起きをしたりして、邪魔な連絡等が入らない朝の時間を有効利用しようという取り組みです。

一日の作業効率高めたり、外部からの干渉を断つことによって何かに集中したりすることを目的としています。

しかしこの朝活、本当に有効なのでしょうか。

朝活を推すサイトは沢山ありますが、必ずしも万人に有効ではありません。

もし、興味があったとしてもあなたの生活に合っていないのであれば、それこそ時間と労力の無駄になってしまいます。

朝活に向いていない人がいる事実

朝活という言葉を検索してみると、朝活を取り上げているサイトは大概有用性を説いて、「さぁ、あなたも朝活を始めよう!」といった感じで話を締めている気がします。

でも、どう考えても朝活に向いていないタイプの人がいると思うのです。
例えばいわゆる夜型人間と呼ばれるタイプの人なんかはむしろ午前中はあまり仕事に集中できない人が多いです。

あなたの職場でもいませんか?午前中の動きが明らかに良くない人が。

そして、夕方あたりから

「さて、やるかー!」

とか、言っている人。

こちらからすれば、「え?今からやりはじめるの?」な訳ですが、この手の人は日暮れ頃にはキリッとした表情で仕事をしています。

そんなタイプの人は、そもそも午前中は頑張る必要のない仕事、夜間作業することが普通の職を選んでいたりしますね。

仮にそういった方達に早朝に何かやってみてくださいと頼んでみても、効率的な作業ができるとは到底思えません。

夜型人間とまではいかなくとも「朝が弱い」という人も、朝活は向いていないと思います。
そうでない方には理解できないかもしれませんが、決定的に朝がダメだと人が世の中にはいます。
そういった方達は通常より30分早く起きるだけでも相当辛いものなのです。

仮に30分早く起きるために、1時間早く寝なくては起きられないとしたらどうでしょう。とても朝活をすることが効率的で良いものだとは思えませんね。むしろ非効率といえるかもしれません。
それだったら普通の時間に起きて、普通の時間に作業を行う方がよほど効率的です。

そのようなタイプの方達が朝活を無理にやってみたところで、生活のリズムを崩すだけではないでしょうか。

問題なく起きられる人には、もちろんメリットも多くあります

先ほどから朝活のマイナス要素ばかり並べてきましたが、朝早く起きることが苦にならない方にはメリットも多くあります。

  • 人の少ない時間帯に集中して作業することができる
  • 電話等の邪魔が入りづらい
  • 仕事や学校の前なので、疲労がなく思考がクリアである

朝起きてからすぐですので、脳も体も疲れる前です。
しっかりと集中できる環境を用意できれば高いパフォーマンスを実現できるかもしれません。
また、朝なので当然余計な電話なんかも入りません。

日中を思い出してみてください。

何か作業をしてみようと考えている時や、実際に何か作業中である場合に、電話が頻繁になると鬱陶しいですね。
そういった邪魔が入らない環境で落ち着いて作業できるのはとても気分も良く効率的です。

結局のところ「朝活」とは、自分自身の体質や生活環境で朝活が向いていると実感できる方だけがやれば良く、無理に誰かに勧めて良いものではないと思うのです。