隙間時間をなくしてゆとりある生活を確保しよう

  • 2019年6月14日
  • 2019年6月12日
  • 雑記
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巷では現代人は時間が無い、隙間時間を有効利用しましょうといった記事があふれていますが、実は隙間時間の有効利用という考え方、これ自体が間違いです。
先に考えるべきなのは、いかに隙間時間をなくすか。これです。

こんにちは、くたです。
今回は通勤時間といった隙間時間についてです。

私も隙間時間というものは勿体ないと常々思っており、どのように使えば効果的に過ごせるのだろうと、色々なことを試してきました。

読書に勉強、音声教材といったものまで、とりあえず目についたものは一通り。

例えば隙間時間のみで本を月10冊読む、隙間時間を利用して資格取得に励むといった感じです。

ただ、よくよく考えてみれば、この隙間時間の有効利用という考え方自体が間違っていたのだと気がつきました。

同じようなことをしているかた、いますよね?でなければ、この記事を見ようとか思わないはずですし。

隙間時間は非効率

さて、同じような事をしていたという方に質問です。

隙間時間で読みきった本、どれだけ頭に入ってますか?

どうだったかな?と後から読み返していませんか?

勉強も同じです。

 

もしかしたら、これを読んでいるまさに今、電車に揺られているのかもしれませんね。ネットでブログを読む程度なら隙間時間で十分かもしれませんが、これが仮に難度の高い資格の勉強だったらどうでしょう。本当に隙間時間の勉強で頭に入りますか?

十分に頭に入るという方はきっと優れた人なのでしょう。羨ましいです。
でも、それが落ち着いた場所でしっかり座って勉強していたらもっと効率的にできませんか?

少しでもそう感じるのであれば、隙間時間を減らす方に考え方をシフトしてみてください。きっと今よりも良い環境になっていきます。

職住接近によって移動時間を減らす

まずは最も無駄だと感じる時間がこれです。
あなたは普段移動にどれだけの時間を割いていることでしょう。

統計情報リサーチというサイトで様々な統計情報を集めているのを発見しました。

このサイトによると東京都の平均通勤時間は43.8分だそうです。
約45分で往復換算にすると、職場に行くだけでも1時間半程度は移動に費やしているということになります。

仮にこれが片道15分のところへ引っ越したとしたらどうでしょう。
往復でも30分です。往復で考えると一日に1時間程度余裕が生まれます。

これは1か月換算で30時間、年計算で360時間です。
どうでしょうか。年単位で考えればかなり多くの時間を確保することができます。

余談ですが宅地建物取引主任士の資格取得までの必要時間が約400時間とされています。
移動時間を削るだけで勉強の必要時間を確保できますね。

 

もちろん移動時間は人によって改善できる方とそうでない方がいます。

持ち家のために簡単に引っ越しができない。職場の周りの賃料相場が高すぎて住めない。親の介護があるため新しい住まいを検討することが難しいといったやむを得ず、その場にとどまっている方もいらっしゃると思いますので、そこは転居することが可能な方という前提となります。

上記のような転居が難しい理由がある方以外は、一度住む場所を移ることを検討してみましょう。

こちらは以前かいた職住接近に関する記事です。職住接近によって生活環境は変えられるという内容です。

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通勤

無駄に余裕を持ちすぎた行動を改善

何を隠そう私自身の事なのですが、人との約束や決めた時間に遅れることがとても嫌いです。

そのため、以前は待ち合わせ時間の1時間以上前に到着して、近くで待機しているということをしていました。

絶対に遅刻を許されない約束事であれば別ですが、友人とのちょっと約束程度であってもです。

約束を守るのは当然のことです。
しかし、友人との待ち合わせでそこまで厳しくする必要性は全くありません。

それでも早く行かないと不安になるため、そうしていたわけですが、仮に遅刻をしたとしても正当な理由があれば許してくれない友人はごく少数です。
というより、許してくれないのは本当に友人か?という別な疑問が生じますが。

重大な約束事以外でそこまで時間的なゆとりを持たないと不安になってしまうのは、どちらかと言えば自分自身の心のありようの方に問題があるため、そこを解決する必要性があります。

そこを解決できれば、必要以上に早く行動する必要性がなくなるので時間的なゆとりを持つことが可能です。

だらだらと過ごす時間を減らす

「特に見たい番組でもないのにTVを見てしまう」「食後の休憩が必要以上に長い」など必要以上に不要なところに時間を割いてはいないでしょうか。

不要な時間程気が付くとあっという間に過ぎてしまうもので、意識していないとどうでも良いことに時間を浪費してしまっていたということはよくあるものです。

自分にとっての優先事項を口に出したり、見える所に書き出したりしておくなどしておくと無駄な時間を過ごす可能性を減らすことができます。
また、バカにされがちですが「自分にとっての目標を設定」する、それを「クリアすると未来がどうなっていくかを明確に思い描く」と無駄な時間の使い方を減らすことに対して有用です。

大きすぎる目標設定は挫折しやすいので、少し無理をすればクリアできる程度の方が良いとされています。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
時間は誰に対しても平等に与えられています。
それと同時に有限であり、有効的に使うか無駄に浪費するかはその人次第です。

時間をより有効に使いたいと考えるのであれば、自分が何に対して時間を多く使っているか、その中で無駄はないかを考えてみましょう。

無駄が発見できれば、それは自分にとって生活をより良いものに変えることのできる取っ掛かりとなるはずです。