通勤

【個人で可能な取り組み】ライフワークバランス実現のための職住接近

  • 2018年11月11日
  • 2020年3月22日
  • 住まい
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あなたが職場に行くために掛かる通勤時間はどの位ですか?

30分?1時間?
人によってはもっと長い時間かけて職場に毎日通っているという方もいるのではないでしょうか。

職場の近くに住めれば良いですが、職場の立地が良い会社であるほど周辺のマンション等の賃料も高くなります。
後先を考えなければ立地最優先で会社の近くに住んでも良いかもしれません。
しかし後々の事を考えると場合、節約してほどほどの賃料の物件に住むのが現実的な選択肢となるかと思います。

そうなると職場からある程度離れた郊外に住まうことになり、必然的に通勤時間は長くなっていきます。

 

こんにちは、管理人のくたです。
今回はワークライフバランスというものについて考えてみました。

 

厚生労働省が提唱する働き方改革、ワークライフバランス

そもそもワークライフバランスとはなんでしょう。

これについては厚生労働省のwebサイトに仕事と生活の調和として紹介されています。

仕事と生活の調和について紹介しています。…

 

要約すると仕事と私生活のバランスを取り、私生活を充実させることで仕事の効率化・パフォーマンスの向上を図るという事です。

そしてこの取り組みの事をワークライフバランスと呼んでいます。

 

くた
実際に浸透しているか、成功しているかと言えばまた別の話ですね。

政府広報オンラインというページでも紹介をされています。

 

国の取り組みに同調してワークライフバランスを謳う会社も大手企業を中心に増えて(?)きました。
ただ、そうした会社側が職場環境を整えて働きやすい職場を目指していても、通勤時間が長ければ効果が薄くなります。

考えてみれば当たり前です。
移動時間が長くなるほど、移動時間に潰されてプライベートの時間は減っていくわけですから。

もし、今そういった恵まれた会社に所属しているのであれば通勤時間を短くすることをお勧めします。
より一層仕事とプライベートが充実するはずです。

 

 

限界を超えているのではないかと感じる都心の交通事情

人でいっぱいの駅のホーム

都心寄りに向かう路線であれば、座ることはおろか満足に本を読むことすら叶わず、時間帯によっては乗ること自体危うい路線も存在します。
あの辛い満員電車が、いつか解消してくれることを願ってはいますが多分解決することはないのでしょう。

 

あまりにも人の多い駅構内は、イラついている人、舌打ちをする人、下手をすれば狙ったかのように体当たりを仕掛けてくる様な人までいます。女性であれば怖い思いをすることもあるかもしれません。

職場に着くころには、体は疲労感で一杯。
とりあえずは仕事の前に少し休憩を取りたいという方も居るのではないでしょうか。

朝の通勤時間帯はまさに殺伐としていると言っても過言ではありません。
これは普段電車を利用している人であれば身をもって経験しているのでわざわざこれについて説明する必要はないでしょう。

 

それでは車通勤であればどうでしょうか。
電車の様な他人と物理的距離が近すぎるといったことはなく、殺伐としたあの感覚を味わう事はありません。

しかし、朝は渋滞による影響で移動に必要な時間が読みづらく、遅刻の可能性が発生します。
それを避けるために随分早く家を出る方も多いでしょう。
遅刻の可能性のために早く出た分の時間が勿体ないですね。

どちらにしても人の多い地域に住んでいたり、職場があったりすると「職場に向かう」というただそれだけのことで随分なストレスに晒されます。
これを回避するためには職場を住まいの距離を近づける以外に方法はありません。

 

【職住接近】職場と住まいの距離を縮めよう

自営業の方や経営者の方であれば、それこそ職住一致という通勤時間ゼロという究極のレベルまで到達できるかもしれませんが、多くの人はそうではありません。
自分の中で可能な範囲で職場近くの住まいを見つけるということになります。

職場が郊外や地方にある方はラッキーです。
郊外・地方は比較的賃料の安い部屋を探すことが容易ですし、そもそも都心へと向かう人の流れとは逆方向です。
通勤にストレスを感じるような環境でない可能性が高いです。

 

しかし都心部ではそういきません。
どこに移動するにも人だらけで移動するのは一苦労。
職場との距離が近い物件を探そうにも、郊外と比べると月々の家賃の支払い(居住費)は割高になります。
職場が都心部にある方は「職場の近くに住む」という事自体が、それなりに高いハードルです。

さて、職場の近くに住むために賃料が上がった場合、その金額差はどのように考えたら良いでしょう。

 

仕事量を増やす

一般企業にお勤めで方や、働く時間で給与が変動するパートタイマーのような方は仕事をする量や時間を増やすことによって賄えます。職場が近くなった分の時間を仕事に充てるのです。

それによって収入がアップしたり、仕事の質自体の向上・自分自身のスキルアップも見込めるのではないでしょうか。
(今のご時世で仕事を沢山こなしたとしても、安定して収入が増えるかと言えば、それはそれで非常に微妙な所ではありますが。)

通勤時間というほとんど何もできない時間を仕事に費やすことができるのは非常に大きなメリットといえます。

 

副業をする。

これは今の日本ではまだまだ許容されない会社が多数ありますので、可能な人とそうでない人がいます。
しかし、可能な方は物は試しで一度はやってみることをお勧めします。

今現在の会社という限られた交遊関係以外の新しい環境に触れることのできる良い機会となるかもしれません。
逆に今所属している会社が自分で思っていたよりも恵まれた環境だった、なんてことがあるかもしれませんね。

 

そもそも必要ない

中にはこういう方もいるかもしれません。
すでに自分の欲求を満たすには十分な収入を得ている方は新たな収入源よりも、移動時間が短くなった分の空き時間を有意義に過ごす方が良いでしょう。

 

 

職住接近にだってデメリットは当然ある

逆にデメリットは無いのか、といえば当然あります。私の感じるデメリットはこちらです。

  • 家が近いがために会社から都合よくあつかわれる
  • 家が近いので近所のお客さんと鉢合わせする
  • 仕事のON/OFFの切替が曖昧になる。

 

休日にお客さんと会ってしまったり、職場から近くだからといって呼び出されたりする可能性があります。
また、自分自身でも仕事とプライベートの感覚が曖昧になっていく感覚があります。
これは仕事に比重が寄っている人にとっては逆にメリットと呼べるかもしれません。

上記のようにメリットとデメリットがありますが、デメリットを差し引いてもメリットの方が大きいと私は思います。
もし今現在通勤が苦痛となっているのであれば、一度住む地域を考えてみると良いのではないでしょう。

ただし、何かしらの目的があって節約の必要性がある場合は職住接近よりも固定費削減を優先するべきです。この辺りは以前書いた「【節約】生活費を下げるなら都内近郊に住むべき理由」という記事がお勧めです。

 

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