通勤

ライフワークバランスを実現するために職住接近を実行しよう

  • 2018年11月11日
  • 2019年9月29日
  • 住まい
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あなたが職場に行くために掛かる通勤時間はどの位ですか?

30分?1時間?

人によってはもっと長い時間かけて職場に毎日通っているという方もいるのではないでしょうか。
職場の近くに住めれば良いですが、職場の立地が良い所であるほど周辺のマンション等の賃料も高くなるため、それを叶えることは容易ではありません。
そうなると必然的に職場からある程度離れた郊外に住まうことになるでしょう。となれば当然通勤時間は長くなっていきます。

 

ところで今の日本では(実現できているかは別として)何年も前から仕事とプライベートの両立を目指した働きやすい環境を創る活動、ワークライフバランスという取り組みを行っています。

政府主導でこんなページも作られているくらいです。

政府広報オンライン

仕事(ワーク)と、育児や介護、趣味や学習、休養、地域活動などの仕事以外の生活(ライフ)とのバランスを取るための、様々な取…

 

国の取り組みに同調してワークライフバランスを謳う会社も増えて?きました。
そうした会社側が職場環境を整えて働きやすい職場を目指していても、通勤時間が長ければ長いほど効果が薄くなります。

考えてみれば当たり前です。
移動時間が長くなるほど、プライベートの時間は減っていくわけですから。

もし、今そういった恵まれた会社に所属しているのであれば通勤時間を短くすることをお勧めします。より一層仕事とプライベートが充実するはずです。

 

限界を超えているのではないかと感じる都心の交通事情

都心寄りに向かう路線であれば、座ることはおろか満足に本を読むことすら叶わず、時間帯によっては乗ること自体危うい路線も存在します。
あの辛い満員電車が、いつか解消してくれることを願ってはいますが多分解決することはないのでしょう。

 

あまりにも人の多い駅構内は、イラついている人、舌打ちをする人、下手をすれば狙ったかのように体当たりを仕掛けてくる様な人までいます。女性であれば怖い思いをすることもあるかもしれません。

職場に着くころには、体は疲労感で一杯。
とりあえずは仕事の前に少し休憩を取りたいという方も居るのではないでしょうか。

朝の通勤時間帯はまさに殺伐としていると言っても過言ではありません。
これは普段電車を利用している人であれば身をもって経験しているのでわざわざこれについて説明する必要はないでしょう。

 

それでは車通勤であればどうでしょうか。
電車の様な他人と物理的距離が近すぎるといったことはなく、殺伐としたあの感覚を味わう事はありません。

しかし、朝は渋滞による影響で移動に必要な時間が読みづらく、遅刻の可能性が発生します。
それを避けるために随分早く家を出る方も多いでしょう。
遅刻の可能性のために早く出た分の時間が勿体ないですね。

どちらにしても人の多い地域に住んでいたり、職場があったりすると「職場に向かう」というただそれだけのことで随分なストレスに晒されます。
これを回避するためには職場を住まいの距離を近づける以外に方法はありません。

 

【職住接近】職場と住まいの距離を縮めよう

自営業の方や経営者の方であれば、それこそ職住一致という通勤時間ゼロという究極のレベルまで到達できるかもしれませんが、多くの人はそうではありません。
自分の中で可能な範囲で職場近くの住まいを見つけるということになります。

職場が郊外や地方にある方はラッキーです。郊外・地方は比較的賃料の安い部屋を探すことが容易ですし、そもそも通勤にストレスを感じるような環境でない可能性が高いです。

しかし都心部ではそういきません。郊外と比べると月々の家賃の支払い(居住費)は割高になります。
職場が都心部にある方は「職場の近くに住む」という事自体が、それなりに高いハードルです。

さて、職場の近くに住むために賃料が上がった場合、その金額差はどのように考えたら良いでしょう。

 

仕事量を増やす

一般企業にお勤めで方や、働く時間で給与が変動するパートタイマーのような方は仕事をする量や時間を増やすことによって賄えます。職場が近くなった分の時間を仕事に充てるのです。

それによって収入がアップしたり、仕事の質自体の向上・自分自身のスキルアップも見込めるのではないでしょうか。
(今のご時世で仕事を沢山こなしたとしても、安定して収入が増えるかと言えば、それはそれで非常に微妙な所ではありますが。)

通勤時間というほとんど何もできない時間を仕事に費やすことができるのは非常に大きなメリットといえます。

 

副業をする。

これは今の日本ではまだまだ許容されない会社が多数ありますので、可能な人とそうでない人がいます。
しかし、可能な方は物は試しで一度はやってみることをお勧めします。

今現在の会社という限られた交遊関係以外の新しい環境に触れることのできる良い機会となるかもしれません。
逆に今所属している会社が自分で思っていたよりも恵まれた環境だった、なんてことがあるかもしれませんね。

 

そもそも必要ない

中にはこういう方もいるかもしれません。すでに自分の欲求を満たすには十分な収入を得ている方は新たな収入源よりも、移動時間が短くなった分の空き時間を有意義に過ごす方が良いでしょう。

 

職住接近にだってデメリットは当然ある

逆にデメリットは無いのか、といえば当然あります。私の感じるデメリットはこちらです。

  • 家が近いがために会社から都合よくあつかわれる
  • 家が近いので近所のお客さんと鉢合わせする
  • 仕事のON/OFFの切替が曖昧になる。

 

この辺は人によって感じ方は様々だと思いますが、休日にお客さんとあってしまったり職場から近くだからといって呼び出されたりする可能性があります。
また、自分自身でも仕事とプライベートの感覚が曖昧になっていく感覚があります。
これは仕事に比重が寄っている人にとっては逆にメリットと呼べるかもしれません。

上記のようにメリットとデメリットがありますが、デメリットを差し引いてもメリットの方が大きいと私は思います。もし今現在通勤が苦痛となっているのであれば、一度住む地域を考えてみると良いのではないでしょう。

ただし、何かしらの目的があって節約の必要性がある場合は職住接近よりも固定費削減を優先するべきです。この辺りは以前書いた「節約生活するためには都内近郊に住むべき」という記事がお勧めです。