一人暮らしというものは慣れてしまえば結構なんてことはないものですが、体調を崩してしまうと話が変わってきます。
思った通りには動けなくなるし、そのせいで一人でいることが心細くなるものです。
だからこそ普段から自分が身動き取れなくなった時のために準備をしておく必要があります。
こんにちは、管理人のくたです。
今まで一人暮らしでの体調不良で苦労した経験があります。
病気になってしまうと、普段と同じように行動することはできません。
もしものときに備えてある程度は事前に準備をしておきましょう。
このブログを見て貰えるのは嬉しいですが、ブログなんて見ている場合じゃないよ!
この記事を読むと
・急に体調不良になったときのために備えておくことが分かります。
・一人で寂しく過ごさなくて済む工夫を紹介します。
実際に一人暮らしで病気になったら結構大変
あまり病気にならない方や実家で身内に助けて貰っているのが普通だった人が、いざ一人暮らしの時に体調を崩すととても大変です。
何しろ身のまわりには助けてくれる人がいないのです。
自分のことは自分で何とかしなくてはなりません。
普段は何でもない事柄でも体調不良の場合はそうはいきません。
例えば熱があると思い通りに動けない、ご飯を食べるだけでも辛いのですから。
そのような状態のときは思考・行動共にだいぶ鈍くなるります。
精神的にも弱気になりがちで「寂しい」「不安」といった感情を抱くものです。
とはいえ、寂しいからと言って病気の時に誰かに会ったり、出かけたりすることは難しい。
だからこそ体調不良になったときのために事前に準備しておくことが重要です。
病気に備えるって何をすればいい?
いざという時というのは突然訪れます。
そんなときにある程度の備えがしてあるのと無いのでは大違いです。
ではどのような物を準備しておくと良いでしょうか?
薬は最低限は揃えておこう!
体調不良になってから薬を買いに行くのは結構大変です。
少量、安価なもので構わないので用意しておきましょう。
ちなみにこのくらいは常備薬として家に置いておくと良いでしょう。
- 風邪薬
- 解熱・頭痛薬
- 胃薬
- 下痢止め
本当に最低限だとこの位です。
他にも傷薬や湿布薬、うがい薬、虫刺され用の塗り薬なんかもあった方がもしもの時に便利かもしれませんが、そんなもので身動きが取れなくなるわけではありません。
最低限というならそれらは必要になったときで十分です。
薬以外で必要なものは?
体調不良になったときは薬だけあればいいというわけではありません。
熱があると思えば体温を測りますよね。
そう体温計です。そのような備品関係も多少は用意しておきましょう。
- 体温計
- 氷枕
- 絆創膏
- ガーゼ
熱があるときや出血したとき用ですね。
およそ急に発生し、その場である程度の応急処置が必要な物です。
熱があると感じれば体温を測るでしょうし、寝るときに頭部を冷やしたいとなるはずです。
血が出たときなんかもガーゼがあれば、傷口をおさえるのに使えます。
一人暮らしでは病気や体調不良になった時のために簡単な食事も用意しておこう!
繰り返しになるかもしれませんが病気になって熱があるときは、ちょっとした買い物でも非常に大変です。
あらかじめポカリスエットのような体に吸収しやすいとされている水分や、レトルトのお粥のような食べやすく吸収しやすい物を買い置きしておきましょう。
フラフラな状態で買い物しなくてはならないという事態は避けられます。
体調最悪の状態でコンビニやドラッグストアに行くってかなりの重労働なんだよね。
近くに病院はある?
病気になった時に備えておくのは大事ですが、実際に動くのが辛い程の病気になった場合は病院に行くのが先です。
できれば歩いてすぐの距離に病院。
特に内科があるのが理想ですね。
体調が悪いと病院に行くのだって買い物同様結構大変です。
近くにないのであれば、どのように行くと楽に行けるかあらかじめ把握しておきましょう。
費用は掛かりますがタクシーなんかも視野に行けておくといいです。
本当はかかりつけ医があるのが一番良いのです。
が、普段あまり病気にならない人は病院に行く頻度が少ないせいでかかりつけ医と呼べるほどの病院が無いかもしれませんね。
移動手段がない人はタクシーGOのアプリを登録しておくのがおススメ
一人暮らしをしていて日常の移動手段が徒歩のみだというような人はGOタクシーのようなタクシーを呼べるアプリなんかが便利かもしれません。
普段タクシーを利用しない人にとってはタクシーを手配するだけでも一苦労。
自分の住んでいるエリアで利用できるならアプリ登録だけでもしておくといざという時に役立ちます。
対応エリアは東京・埼玉・神奈川などの関東エリアや大阪・兵庫などの関西エリア、それ以外にも北海道や東海・九州地方の一部もカバーしています。
詳しいエリアはGOタクシー公式サイトで確認してみましょう。
\GOタクシーアプリの登録をしてみる/
近くに来てくれる人はいる?
たとえ一人で生活していたとしても、上京したばかりとかでなければ多少の交遊関係があるかもしれませんね。
体調不良と伝えたら助けてくれるという知人や友人、恋人のような人がいれば一番です。
病気になると心細いもの。
こんな時に助けてくれる人がいるのは本当にうれしいものです。
そのような人がいるのであれば、遠慮なく助けてもらいましょう。
ただし感謝・お礼は元気なったらきっちりと。
助けてくれるのはあくまでも相手の厚意です。
当たり前と思ってはいけません。
支え合い、大事だよ。
来てくれる人がいなくて心細いときは
近くに知人もいないというのはとても心細いですよね。
それであれば何かしら気を紛らわせる手段を用意しておきたいところ。
本当はおとなしく寝ていたいところですが、気持ちを落ち着かせるのも大事です。
たとえばこんなことでも気持ちを落ち着かせることは可能です。
- 家族と連絡を取る
- 音楽を聴く
- 好きな映画などを流して音を聞く
たとえ電話だけでも「誰かの声を聞く・話す」というのは精神的な安らぎを与えます。
特に病気で不安になっているようなときは尚更です。
また、音楽や動画などで気を紛らわせるのも非常に効果的。
音楽や動画などついてには一人暮らしで寂しい。そんな時の上手な対処法!という記事の中で紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください。
はやく早く寝よう?
色々説明してきましたが結局のところこれですね。
色々対策したところで睡眠をとらないとやっぱり回復は遅れます。
体調不良の中、これを見てくれている人がいたら早く寝て下さい。
そんなときにスマホを見てるのはよくないですよ?
なんかすみません。
あ、でも見に来てくれたこと自体はとても嬉しく思います。
ありがとうございます。
それでは今回はこの辺で。
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