カーペットや絨毯はこれから1人暮らしを始めるという人が準備する物の中では優先度は低いもので、真っ先に用意しなくてはならないものではありません。
そんなカーペット・絨毯ですが、ぜひ購入することをおすすめします。
あると確実に生活の質(QOL:quality of life)が上がるからです。
カーペットや絨毯があるのと無いのとでは生活空間の満足度が違います。
決して必需品であるとは言いませんが、あなたの生活に彩りを与えるエッセンスの一つになりえるからです。
こんにちは!
管理人のくたです。
今回は生活の質を高める絨毯・カーペットの魅力についてお伝えします。
私は5年以上一人暮らしを経験していましたが、一人暮らしをし始めた最初以外はずっとカーペットや絨毯を利用しています。
そんな私がお伝えする結論です。
絨毯やカーペット・ラグというものは余程のことがない限り年単位の利用となる物です。
だからこそ多少奮発してでも気に入ったものを購入する必要があります。
下のボタンはそんなオシャレな絨毯やラグを扱っているおすすめのネットショップのリンクです。
一度どんな商品があるかを覗いてみると参考になります。
\オシャレな絨毯で空間演出!/
一人暮らしでカーペット・絨毯がいらないなんてことはない
まず、一人暮らしだからといってカーペットや絨毯がいらないなんてことはありません。
カーペットや絨毯を利用することは多くのメリットがあります。
具体的にはこのようなものです。
- 断熱性
- 電気代
- 部屋に彩りを与える(雰囲気↑)
- 下階への音の影響
- 床を傷つけない
絨毯・カーペットには断熱性があるので底冷え防止になる
今の住まいは賃貸・戸建てを問わず、床がフローリングであることが多くなっています。
そしてフローリングは、冬には非常に冷たくなるため強く冷気を感じるのです。
夏はひんやりして気持ちが良いかもしれませんが、冬は冷たすぎて触れていると痛くなってくるほど冷たいと感じるはずです。
だから今まで「足元が冷えるなぁ・・・」とずっと感じていた方には絨毯やカーペットがおすすめなんです。
そこにフカフカの絨毯があれば、冬でも気持ちよく寝転がれるね!
余談ですが個人的な理想はこんな感じ。
この動画は城本クリニックさんという「美容の動画」で今回の記事に全く関係ないのですが、イメージ映像の女性が絨毯で寝転がるのが本当に気持ちよさそうに見えました。
実際のyoutubeにあったCM動画はこちら
また全面フローリング貼りのような部屋はフローリングの特性上、暖房を入れても温まるまでに時間がかかります。
そこでカーペットや絨毯を利用することで、床から感じる冷たさをシャットアウトすることが可能です。
選択のポイント:床からの底冷え対策なら毛足が長いふわふわした絨毯やラグがおすすめ
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冷気を遮断することで電気代が安くできる
下からの冷気を感じなくなるということは必要以上に暖房を使う必要がなくなるということです。
必然的に電気代も安く抑える効果も期待できます。
一人暮らしをしているのであれば余計な出費は避けたいところ。
先に絨毯・カーペットを購入する費用は掛かってしまいますが、後々のことを考えればあって損するものではありません。
部屋に彩りを与えることができる
引用元:CUCAN公式サイトより
これは視覚的なものになります。
住まいというもの、特に賃貸物件の場合は特にそうなりやすいのですが、部屋に何もない状態のままだと非常に味気ない雰囲気になります。
近年の住宅、特に賃貸物件は白基調の部屋が人気があってよく造られています。
そのような部屋に最低限の家具だけ設置すると、なんとも生活感のない空間ができあがります。
そんな部屋で過ごすよりは温かみのある部屋で過ごしたいですよね。
その味気ない部屋に彩りを与える物の一つがカーペットや絨毯です。
これがあるだけで部屋の雰囲気が明るいものになります。
色をうまく組み合わせるととてもオシャレな部屋になるね!
\あなたの住まいに彩りを与えるカーペット!/
上の階からの足音による騒音。下の階への防音対策!
カーペットや絨毯を敷くことで直接フローリング上を歩くよりも、音が下の階へ響きづらくなります。
アパートやマンションというものは下の階や隣の部屋へ音が聞こえやすく、特に下の階へは配慮が必要です。
賃貸物件のような共同住宅では本人が思っている以上に音というものは響きます。
自分ではそんなつもりはなくとも隣人とトラブルになるということもよくある話です。
無用なトラブルを防止するためには何かしら敷いておく方が無難だとは思いませんか?
選択のポイント:音に関する対策なら厚みのある絨毯やカーペットがおすすめ
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床を傷つけない
床を傷つけないというのは賃貸物件を借りる上で結構大事なことです。
なぜなら退去の際に傷などは補修の請求をされてしまう可能性が高いから。
そして床の傷というものは、ちょっとした補修であっても非常に高額の場合が多いです。
フローリングの傷を直そうとすると、補修は床専門の補修業者に依頼することになります。
そのような人に依頼をすると、1度作業を依頼するだけで数万円単位のお金が掛かるのが普通です。
そのためフローリング床というものは傷をつけないに越したことはありません。
だから傷の範囲が小さくても非常に割高!
絨毯やカーペット敷くをデメリット
部屋にカーペットや絨毯を敷くことに全くデメリットが無いわけではありません。
例えば敷いている場所に液体をこぼしたりすれば汚れますし、フローリングだけの状態よりも掃除はしづらくなります。
また、ある程度大きなものになるために洗濯も簡単ではありません。
そこが気になるのであれば、敷くものを変えればよい話です。
掃除が大変なのであればラグという手もある
確かに絨毯やカーペットだと気楽に洗濯ができず、それが気になるという人もいますよね。
ラグであれば絨毯やカーペットのように重かったり硬かったりすることはありません。
軽く、たためばそこそこ小さくなるので掃除の際に簡単に動かすことができます。
さらに余程大きいものでない限り洗濯が可能です。
例えばこんな感じ。↓
↓クリックすると詳しい詳細が見られます。↓
衛生面が気になると言うことは簡単に洗えるかどうかが大事ですよね。
ラグであれば上記のようにして楽に選択することが可能です。
それでも洗濯が大変だというのであれば、家に来てくれるクリーニング業者もいます。
そういった業者をうまく利用することで清潔に保つことは十分に可能です。
一人暮らしにおける絨毯・カーペットの必要性まとめ
一人暮らしにおけるカーペットや絨毯についてのまとめです。
まず大前提として一人暮らしにはカーペットや絨毯を用意することを強くおすすめします。
理由は下記のとおりです。
- 断熱性
- 電気代
- 部屋に彩りを与える(雰囲気↑)
- 下階への音の影響
- 床を傷つけない
冷気から守ってくれるので、暖房の使う量が減り電気代が下がります。
また、部屋が華やかになるので気分良く生活することができますね。
そして気になる階下への音を抑制してくれ、物を落下させてしまったときには緩衝材代わりになるので床も傷つけません。
掃除がしづらくなるといった多少のデメリットはありますが、メリットが大きく上回ります。
おすすめカーペット・ラグ・絨毯の専門サイト2社
カーペットや絨毯のような専門店は意外に少なく、身近で購入しようとするとホームセンターのような場所になってしまいます。
しかし、そこはホームセンター。
残念ながらあまりオシャレとは言えません。
カーペットや絨毯のようなものはそれなりに長く使うことになりますので、できる限り趣味に合うデザインのものを選択したいところ。
それであれば専門店を当たるべきです。
カーテン、ラグ、玄関マット専門店【cucan クーカンネットショップ】
カーテン・ラグ・カーペット・玄関マットと布製品を扱う専門店です。
運営元は株式会社スミノエ。
販売実績17万件を誇る大阪の会社で、実店舗も大阪方面に3店舗展開しています。
また、スミノエの母体は住江織物。
明治16年創業の大手企業で、内装関連の事業を幅広く扱っています。
壁紙(クロス)を扱っているルノンもここのグループです。
カーペットやラグ・絨毯のような敷物だけでなくカーテンを含むインテリア関連の商品を広く扱っています。
カーペットとカーテンの雰囲気を合わせて購入して部屋の統一感を出すのもオススメです。
他にも雑貨や寝具まで扱ってますので、気に入ったものがあればまとめて購入しても良いでしょう。
引用元:CUCAN公式サイトより
\オシャレなカーペット・ラグなら/
カーペット・ロールスクリーン・カーテン専門店【びっくりカーペット】
こちらもカーペット・ラグの専門店です。
といいつつ、こちらのサイトもカーテンや寝具・家具まで取り揃えています。
しかし、うたい文句は6,000点以上の品揃え。
中々好みのものが見つからない!という方にはオススメのサイトです。
運営元は株式会社グラムスタイル。
こちらも大阪の会社ですが創業は2013年。
若く、勢いのある会社です。
幅広く品物を取りそろえつつも、全体的にリーズナブルな金額に抑えた商品を取り扱っています。
引用元:びっくりカーペット公式サイト
\カーペットの取扱いは最大級!/
方向性は違いますが、どちらのサイトも多くの商品を取り扱っていますのでこの冬に向けてカーペットやラグを探してみてはいかがでしょうか。
今回は以上です。
ありがとうございました!