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部屋探しの時期はいつからが正解?コツやポイントを紹介します

引っ越しをするのにいつ頃が不動産屋を回るのが正解かいまいちわからない。
部屋探しを失敗しないためにはいつ頃不動産屋に行けばいいのだろう?

こういった疑問にお答えします。

 

あなたにとって良い部屋とはどんなものか

まず、あなたが部屋探しに求めているもの(理由)はどんなものでしょう。

  • 賃料が安いところに引っ越したい
  • 設備のグレードが高いところに住みたい
  • 職場や学校への距離を短くしたい
  • 家族の人数が変わったのでそれに対応するため
  • 生活環境が変わるので、それに合わせるため
  • 今住んでいるところに不満があるため

 

およそ上記のような理由ではありませんか?
引っ越しの理由によって、理想に近い部屋を探せる時期は変わってきます。

 

賃料が安いところに引っ越すためのコツ・ポイント

賃料が安いところに引っ越したいのであれば、引っ越しを考えている人が少ない時期を選択する必要があります。

また、漠然と安い物件を探すのではなく、募集が出ている物件に対して家賃交渉をすることも必要でしょう。

その辺に関してはこの記事がおススメです。

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賃料の安い物件探しのコツは大家さんが入居に関して困っていることがポイントです。
物件を探す時期は引っ越しシーズンが終わってしまう4月以降、5月ごろからがおススメです。

※いわゆる「引っ越しシーズン」が終了すると不動産業者は暇になり、物件に空きがある大家さんは焦っていたりします。
不動産業者は通常よりも時間を割いて応対してくれる可能性は高く、大家さんに対して家賃交渉がしやすい時期なのです。

 


また、そもそも賃料の安い物件を専門に扱っている不動産業者もいます。
そういった業者を当たるのもいい方法です。

例えばですが、当サイトで紹介している不動産業者のビレッジハウスなんかは低予算専門の物件を扱っている業者の一つです。

 

ビレッジハウス公式
上は公式トップページです。
今だけ3万円のサポートとフリーレント付きです。

賃料の安さを最優先に考えているのであればチェックするべき業者の一つです。
下にリンクを設置していますので、どんな不動産業者か見てみるといいでしょう。

 

\詳しいビレッジハウスの解説を見る/

主に若い人向けになるかもしれませんが、住まいの費用を抑えることを優先するのであればシェアハウスも考慮しても良いでしょう。

xrosshouse
上は公式トップページです。
3万円から住むことができるアパート型のシェアハウス「シェアドアパートメント」
住み替えも簡単です。

 

\詳しいクロスハウスの解説を見る/

 

 

設備のグレードが高いところに住むためのコツ・ポイント

これは新築、もしくは築浅といった物件、もしくはリノベーション物件を狙うことになります。

絶対ではありませんが、新しい物件ほど設備が整っている可能性が高いのです。
また、リノベーション物件は築年数こそ新しくはありませんが、古い物件に対して付加価値をつけて貸し出すことを目的としているため、新しい設備を入れていることが多いくなります。

新築物件に入るコツは、時期をよく考えることにあります。
賃貸物件は人の動く時期を見計らって造られていることが多く、春先の2月~3月完成や秋口の9月~10月完成といった物件が多いのです。

そのため、物件完成時期の1~2か月前である、12~1月もしくは7~8月頃物件を探すのがポイントです。

※ただし、新築物件は物件の完成前に契約となるため、室内の完成している状態を確認することができません。そこは理解しておきましょう。

リノベーション物件に関しては時期にバラつきがでます。

 

職場や学校への距離を短かくするためのコツ・ポイント

これについては各人の事情に寄るところが大きいので、絶対というものがありません。もし独り身であれば好きな場所を選択すれば良いでしょう。

ただし、家族がいる場合はそうはいきません。
家族の都合も考慮しないと、引っ越しが上手くいかないかもしれません。

例え、自分一人の移動距離が短くなったとしても、他の家族の都合が悪い立地であればまたすぐに引っ越したいという話になりかねません。

あらかじめ家族で相談しておく必要があります。

 

家族の人数が変わったのでそれに対応するため

同居する家族の人数が変わることもよくある話です。
支障が無いのであればそのまま同じ場所に住んでもよいかもしれませんが、子供が生まれたなどの理由で同居人数が増えるのであれば恐らくそうはいきません。

部屋数が増える=平米数が広い物件は、大きいほど立地が郊外になりやすい傾向にあります。

今まで都心寄りに住んでいたり、駅近くに住んでいたのであれば郊外に出ることで不便を感じることもあるかもしれません。
それに抵抗があるのであれば、同じような都心寄りや駅近くで物件を探すしかありません。

しかしそのような条件の良い物件は、1部屋分の広さが増えるだけで賃料が驚くほど高くなることもあるので、賃料についてはある程度覚悟しておかなければならないでしょう。

物件探しの時期としては人の多い春先・秋口になるでしょう。

 

生活環境が変わるので、それに合わせるため

いわゆる新生活、大学生や新社会人といった今までと環境が大きく変化する人たちです。社会人の転勤もそうですね。

物件を探す上で重要なのは利便性ではないでしょうか。
新生活は慣れるまでは思った以上に疲れます。

そのような状況下で不便な物件を選択しても、下手をすれば買い物すらままならないでしょう。

利便性を考えるうえで物件の近くにある程度、買い物等ができる店舗があることが必須となりますので下記店舗が近くにあるかよく検討してみましょう。

  • コンビニ
  • スーパー
  • 病院
  • ドラッグストア
  • 100円ショップ
  • ホームセンター
  • 役所・郵便局等の公共機関

 

上にあるものほど生活環境を考えるうえで必須となるでしょう。
こういったものが近くに有るのと無いのでは利便性が大違いです。最近はネットでも揃うと言われていますが、ネットで買ってもその場ですぐ手に入るわけではありません。

また、大型ショッピングモール、商店街、カフェなども便利な施設です。必要に応じてチェックしましょう。

 

今住んでいるところに不満があるため

今現在住んでいるところにある不満はなんでしょう?

賃料や設備、広さ・間取りの話であれば上記のとおりです。条件に合う所を頑張って探しましょう。

それ以外の場合というと、近隣・隣人とのトラブルなどが考えらますね。
そういった理由である場合、猛然と戦うというのでなければさっさと引っ越してしまった方が楽だし利口ですね。

引っ越しのタイミングは今です。

 

 

 


くた
部屋探しに関する豆知識的なもののまとめ記事もあるよ。
良かったら見てみてね!
【部屋探しをしている人へ】物件探しに関する豆知識やコツなどのまとめ
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