目的の物件がある場合、行く不動産屋は実はどこでも良いという話

  • 2019年2月27日
  • 2019年3月2日
  • 住まい
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引っ越しのシーズンになってきました。

業界的にはいわゆる繁忙期となっているので、どこも集客には力を入れて営業しています。
不動産業界は水曜日が定休日であるところが多いですが、書入れ時であるこの時期は休日返上で働いていたり、(恐らく)高い宣伝広告費をかけてテレビでしきりにCMを流しています。

この時期が一番お客さんの多い時期ですから、当たり前と言えば当たり前のなのでしょうけど、傍から見ていて大変だなぁとは思います。

さて、皆様は部屋探しをする際にはどうするでしょうか。

今のご時世、スマホで調べれば希望の地域や駅等の相場も簡単に分かりるため、何度も不動産屋さんへ足を運ぶというのも少なくなりました。あなたが部屋探しをする際もいきなり不動産屋へ行くということはないのではないでしょうか。

以前とは違う部屋探し

以前は店舗に行ってから初めて物件を紹介してもらうというのが普通でした。
そのため、「どこかいい物件はありませんか?」というやりとりから話が始まるのが普通でしたが、現在はお客さんとなる側が事前に下調べをすることができるので「この物件を紹介して下さい。」というところがスタートである場合が非常に多いようです。

そこから希望の物件を見て回りつつ、類似の物件を紹介・案内をしてもらうのが現在のスタンダードといえるでしょう。

担当営業と話が合わない場合の対処法

物件を見て回る際には、必ず応対してくれる営業担当がついてくれます。

物件の条件等を相談するときは、当然ついてくれた担当の方に話をすることになりますが、どうにも話が合わなかったり、こちらの希望をあまり理解してくれなかったりする場合があります。
そうは言っても同じ店舗で担当を変えてくれとも言いづらいもので、はっきりと「違う人に変えて!」と言える方は少数ではないでしょうか。

そんな時は良い方法があります。

その担当がいる店舗でお世話になるのをすっぱりやめてしまえばいいだけです。
理由は物件は別の不動産屋でも紹介可能である場合が多いからです。

不動産屋が扱える物件は実は差がない

物件の所有者が不動産業者に募集を依頼する場合、「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」と募集方法にいくつかの種類があるのですが、それは所有者が不動産業者に依頼をする形態が違うだけで、借主にはなんら関係がありません。

不動産業者が物件を公開する場合、レインズと呼ばれる不動産流通機構が運営している情報サイトに登録をしなくてはなりません。

※不動産流通機構とは国土交通大臣から指定を受けた組織です。

そのシステムによって、事前に登録をした不動産業者であれば共通の物件情報を閲覧することが可能なため、持っている情報には差がありません。

部屋探しは営業担当との相性と金額で考えれば問題ない

各不動産業者の持っている情報に差がないのであれば、どこで決めても同じかというとそうではありません。
物件自体は同じでも初期費用や契約後の対応が違ったりします。その他にも付帯サービスが違う可能性が大いにあるのでよく契約内容を確認するようにしましょう。

契約後の対応があまり良くない不動産業者もいますので、ある程度不動産業者自体の評判も確認しておくと良いかもしれません。
会社の評判が良くとも当たった担当が悪ければどうしようもありませんが、そのときは不運だったと諦めて気持ちを切り替えましょう。
そうなったら物件情報を持ってそのまま別の不動産屋へ行き、そちらで契約をしてしまっても全く問題になりません。