賃貸で少しでも安く借りるまでの手順と時期

  • 2019年1月20日
  • 2019年10月30日
  • 賃貸
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賃貸のアパートやマンションを少しでも借りるためにはちょっとしたコツがあります。
今回は私が考える賃貸アパート(マンション)を安く借りる方法についてのご紹介です。


方法といってもそんな大げさなものではありません。
ある時期を外し、部屋を探す際に少しばかり交渉をするだけ、特段難しいというわけではありませんのでご安心を。

みなさんは賃貸マンション・アパートを契約する際の家賃や初期費用の交渉が、時期によって成功率が異なるのはご存知でしょうか。

もしあなたに今後引っ越しの予定があるのであれば、覚えておいて損はない知識ですので記憶の片隅にでも残しておいてください。

 

賃貸借りるまでの流れ

さて、あなたがこれから新しい部屋を借りるとなったら、まずどうするでしょうか。

スマホやPCを使って賃貸マンション・アパートを扱った大手の情報サイトを利用して、自分の条件にあった部屋をいくつか見繕ってから不動産屋に行くのではないでしょうか。

今は何でも簡単にwebサイトで検索することができる世の中ですのでその流れが一般的です。

 

しかし、一昔前はそうではありませんでした。
とりあえず不動産屋に行き、担当された営業に希望条件を伝える。
そうするとその営業が希望条件に近い物件をいくつか提示してくるのでその中から選択する。というのが一般的でした。

今考えると、担当営業が決めてしまいたい物件を「オススメです」とか、「これ以上の物件はありませんよ!」とか言ってごり押しされていても嘘か本当かわかりませんね。
実際は営業マンの思惑が強く反映された物件をつかまされていた可能性は低くないのではと思ってしまいます。

 

少しばかり脱線してしまいました。
とにかく今は誰でも物件情報を知ることが容易な事となっています。

もちろん不動産業者もその事を十分に理解しているので、大手情報サイトに相応の金額を支払って物件を掲載しています。
そこにしっかり力を入れている業者にはやはりそれに応じた客入りがあるようです。

 

不動産業者としてはそういった広告宣伝に充てた費用を回収しなくてはなりません。
そのため最低限これだけは契約しなくてはいけないという目標を掲げます。(それが賃貸不動産営業マンにノルマという形で現れる訳ですね。)

だからといって、毎月安定して引っ越ししたいという人がいるわけではありません。いわゆる引っ越しシーズンと呼ばれる年度末(1月~3月頃)秋頃(9月~10月頃)にはそれなりの客入りを見込むことができますが、逆にそれ以外の時期は引っ越しをする人が目に見えて減少します。

 

家賃交渉の成功率は時期によって異なる

前述の営業マンのノルマがなくなるわけでもなく、毎月ある一定の契約件数及び売り上げは求められます。
そうなると契約が欲しい営業マンはお客さん側の要望・交渉に乗応じてくる可能性が高くなり、家賃交渉の成功率が高まるというわけです。

より安い部屋を探したいのであれば引っ越しシーズンをあえて避けて部屋探しをしてみましょう。
掘り出し物と呼べる物件が見つかるかもしれません。

 

また、引っ越しシーズンを避けた部屋探しは営業マンだけでなく、大家側の思惑も都合良く利用できる可能性があります。

引っ越しシーズン以外の時期に空いている部屋は、部屋を探している人の絶対数が少ないため、そのまましばらく空室になってしまう可能性がある物件です。

そのため大家側も、少ない客を捕まえる可能性を高めるために交渉に応じる可能性も高くなります。

※ついでにいえば不動産業者側の仲介手数料もいくらか差し引いてくれるかもしれません。

 

家賃や募集条件自体繁忙期よりも下げている可能性もあり、同じ物件であっても引っ越しシーズンよりも賃料が安い可能性があるのです。

大家側の立場で考えると、空室が1部屋1シーズン空くだけで大家側としては数十万の売り上げで消し飛びます。
多少の痛手があっても少しでも早く貸し出したいというのが大家の本音なのです。

 

ただし、過度の値引き交渉には注意しましょう。
大家側から見れば何度も交渉を入れてくるような人はそれだけで要注意人物・危険人物扱いです。
ストレートに言ってしまえば「契約後も面倒な可能性のある奴」という判断をされかねません。

契約前にそう思われてしまえば、適当な理由をつけられて体良く断られます。自分が大家の立場で考えれば分かりますが、何かにつけて注文をつけてきそうな借り手を入居させたいと思うでしょうか?

私が大家なら絶対にそんな借主は断ります。

 

きれい事を抜きに言ってしまえば、大家の本音は賃料が一番の関心事ですが、その次に大事なのは面倒でない借り手に入居してもらうことなのです。

だから面倒な借主と判断されれば断られる可能性が高くなります。
そうなってしまえば借りる側がどれだけ物件を気に入ったとしても借りることはできません。

交渉はスマートにいきましょう。