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あなたにとって不要な存在、クレクレ君

あなたは「クレクレ君」という言葉を聞いたことをあるでしょうか。

いわゆるネットスラングというものなのですが、情報などを身近のな人からタダで入手しようとしてくる人のことです。

 

どのような人のことを指しているのかというと・・・

 

 

それ、少しくれない?

 

ちょっと教えてよ!

 

みたいな感じの人です。

 

どうでしょう。
そういえばあの人はこんな感じだな、という具合に身に覚えありませんか?

 

くた
結構よく見るんじゃないかな?

 

この記事を読むと

いわゆるクレクレ君と呼ばれる人の言動についての理解が深まりまります。

 

 

こんにちは、管理人のくたです。
今回は距離を取るべき相手のひとり、クレクレ君についてです。

話で聞くぶんには大した事が無いように感じるかもしれませんが、実際に身近にいると非常にデメリットが大きな相手になります。

 

 

くた
関わり合いにならない方がよいタイプの人はたくさんいますが、クレクレ君も可能な限り避けるべき相手です。

 

 

 

クレクレ君のターゲットになりやすい人はこんな人!

お願い

 

 

ちょっとお願い!

 

このような行為は、身近な相手にはついやってしまいがちな行為ですよね。
身近な人であれば「お互い様」というのがあって相手のお願いも結構受けていたりするものです。

 

しかしこのクレクレ君、この手の行為をする対象が親兄弟や付き合いの長い友人のような身近な相手ではありません。

 

その対象となるのはこのような人たちです。

  • お人好し、優しい
  • 気が弱い
  • 他人に同調しやすい
  • 自分の意見がない

 

身の回りにクレクレ君がいるとすれば、あなたは優しいか気が弱い人なのかも知れません。
クレクレ君はあなたの優しさや弱さといった部分につけ込んであなたを都合良く利用してきます。

クレクレ君はそういった「嗅覚」に優れているので、自分が利用できそうだと感じる相手を見つけるのが得意なのです。
そのような相手に目をつけられたと感じたならば早急に手を打ちましょう。

 

※クレクレ君は周りには「うざい・鬱陶しい」といって遠ざけられていることも多いため、人との相手にしてくれそうな人をいつも探しています。そんな人のターゲットにされてしまわないことが大切です。

 

 

 

 

あなたから遠ざけるべき存在、クレクレ君

さて、このクレクレ君という存在。
ここまで記事を読んで頂けた方はおわかりかと思いますが、関わっても全くメリットの無い人種です。

メリットデメリットだけで人間関係を考えすぎるのは良くありませんが、クレクレ君は可能な限り早く対策を立ててあなたの周りから遠ざけなければいけない相手です。

 

クレクレ君は感謝などしない

この手の人たちは相手から何かを提供してもらうことに、「有り難い」だとか「申し訳ない」といった感情を持つことはありません。

 

くた

その場では感謝の言葉を述べたとしてもそれきり!

 

人間関係というものは一方的なものでは成り立ちませんが、この手の人たちは相手に何かを返してくることはほとんどありません。

 

いわゆるギブ&テイクの関係が成り立たないのです。

 

何かしてあげる側の労力はただ物を提供するだけではありません。
この人たちを相手にするために時間を割かなくてはなりません。はっきり言って時間の無駄です。
その分の時間でまとめサイトでも見ていた方がマシなくらいではないですか?

 

 

クレクレ君が欲しがるのは物だけではありません。

情報

話は変わりますがクレクレ君が欲しがるのは実は物だけとは限りません。
冒頭でも書きましたが、ではなく知識や情報」についてのクレクレ君というのが存在します。

「ちょっと~~について教えて?」というような事が多い人たちのことです。

 

そして情報を欲しがるクレクレ君が、あなたに対してその対価を払うことはおそらく無いでしょう。
それがどんなに有用な情報であってもです。

 

なぜかは分かりませんが、日本では「情報やサービス」といった形に残らない価値のあるものに対しては、お金を払いたくないと考える人が非常に多いです。
それがクレクレ君となればさらに情報を得ることに価値を感じることなんてありません。

あなたから簡単に得られた情報はクレクレ君の中で簡単に陳腐化してしまいます。

 

しかし、教える側が持っているその知識や情報は、その人がお金や労力といった対価を支払って得たものである場合が多いはず。あなたが持っている知識・情報もそうではありませんか?

懸命に勉強したり、情報集めをしたりとそういった労力を費やして集めた知識や情報のはずです。

でも、クレクレ君にはそれが理解できません。

 

その情報がどれだけ価値があるものであっても、言葉にすると一言二言で終わってしまう場合、クレクレ君はこう思うのです。

 

「ちょっと教えてくれればいいだけじゃん。」

 

くた
本当に腹が立ちますよね。

 

なにもあなたが頑張って得た知識や情報をそういったクレクレ君に渡してあげる必要はありません。
断りましょう。

もし、それで関係が断たれるようならそれまでの関係です。
相手はあなたを便利で都合の良い存在としか見ていません。
たとえそうは言わなくてもです。

 

マイナスでしか無い関係が一つ減ったのですから、むしろあなたにとってはプラスです。
どうでも良い人間関係のために、余計な時間を取られなくなるのですから。

 

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