他人の言動って意外と気になるものです。
それが不快な物言いや行動であればなおさら。
でも、自分自身がそれをしていないとは限りません。
人の振り見て我が振り直せとはよくいったもので、誰かの気になる言動も気が付いていないだけで自分自身でしてしまっているかもしれません。
こんにちは、管理人のくたです。
日常生活上、他人と接していると自分としては気になったり、不快だったりする行動と言うのが結構あります。
自分自身では気にならないとしても他人に見られたときにどう思われるか考えたらその手の行動は控える方がきっと自分のためになるんじゃないかな。
ということで、気になる他人の行動を思いつく限り挙げてみる。
※あくまで私個人が気になったものなので、他の人からすればどうでもよかったりするのかもしれない。まぁ、自分が嫌な事は他人にしないっていう「自制」ということで。
他人が不快だと感じる(と思う)リスト
まずは思いつく限り不快だと感じる行動を挙げてみる。
これは時間を掛ければどんどん増えていくだろうね。
- お金にルーズ
- 約束を守らない(特に口約束)
- 時間に遅れる(相手を大事にしない)
- 他人の物をすぐ借りる(そして返さない)
- 他人の噂・悪口が大好き
- 貧乏ゆすり
- 傘をブンブン振って歩く(背後が危険)
- 唾を吐く
- 他人を不幸にする嘘が平気
- 掛けてくる電話が多い・長い
- 歩きスマホ
- 聴いている音楽の音漏れ(イヤホン)
- 電車の中で食事
- 電車の中で電話
- 過度の幸せ(もしくは不幸)自慢
- 挨拶を返さない
- やつ当たり(不機嫌を別の誰かへぶつける)
- 眠くなると機嫌が悪くなる
- 自分の思うとおりにならないと機嫌が悪くなる
- 余裕がないと言動が刺々しい
- 何かにつけマウンティングをしてくる
- 必要以上に干渉してくる
- 忘れっぽいことを人のせいにする
- 自分の考え・思想を相容れないと敵認定
- 店員への横柄な態度
とりあえず25個ほど挙げてみました。
だけど、ちょっと考えるだけでこれだけ思いつく事自体、それはそれでどうなんだろうと感じなくもないのです。
簡単に他人の嫌な行動を思いつくってことは、それだけ人の短所ばかりに目を向けてるという事だということでもあるから。
自分で言っていて悲しいけど、「嫌な奴」だと思うわけです。
出来れば人を見るときには「良い部分」を多く見るようにしていきたいと思うのだけど、それが出来れば苦労しないんだよね。
だからこうも思うのです。
どうしても気になって他人の嫌な行動を見続けてしまうのだから、せめてこれを反面教師にしよう、と。