なぜか久しぶりに会う友人と話が合わない理由

  • 2019年6月18日
  • 2019年6月18日
  • 人間関係
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久しぶりに会うことになった学生時代の友人。
何年ぶりだろうと会えることを心から楽しみにしていたはずなのに、いざ会ってみるとそれほど楽しくない。

いや、なんとなく話が合わずどちらかというとつまらなかったような気さえしてきた。

こんなことを感じたことはありませんか?

もし、そう感じたとしてもそれは仕方のないことかもしれません。

そう感じるにはそれ相応の理由があるからです。

友人と生きていた環境の違い

学生時代は学校という共通の場がありました。
これはとても大きな事で、置かれている環境が同じということはそれだけ共通の話題があるということです。

それは、学校イベント行事かも知れませんし、嫌いな先生の話かもしれません。

何にしても共通の話題には事欠かない訳です。

しかし、社会人となり20台、30台、40台と年齢が上がれば上がるほど友人との距離は遠くなる可能性が高くなります。

20代

20代は多くの方が企業に就職をすることなります。
ここで仮に自営業やフリーランスといった選択をしたり、なんらかの夢を追うためにアルバイトをしている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、この時点ではまだそれほど違和感はないかと思います。

ちょっと前まで同じ学生だったため、いくらでもその当時の話で盛り上がる事が可能です。
それに、それぞれ新しい環境についてはどうだと近況報告もできます。それについてもまだ年数が浅いため、お互いがちょっと違った場所の話として楽しく会話できるはずです。

30代

ここまでくると進んだ道の違いは大きな差となってきます。

仕事では就職した方は、それなりに大きな仕事を任されたり役職が付いている頃合いです。
また、自営業であれば家業を引き継いで自分が中心となって動いていたり、自分で事業を起こしている方であれば経営者となって様々な事を自分の一存で物事を動かしている事でしょう。

収入にも大きく差が出てくる時期です。
上手くいっている人とそうでない人の年収差は数百万単位で違うかもしれません。

プライベートでもこの年齢であれば、結婚・子供(出産)・住まい(住宅購入等)といった大きなライフイベントが発生します。

人によってどう生きるかは様々ですが、生活環境の違いから考え方に差が生じてきます。

40代

ここまで来るとおよそ自分の人生がどんなものかがほぼ確定しているでしょう。
この位の年代から全く新しい何かにチャレンジするといった事は少ないはずです。

そして40代は20代、30代と長い時間をかけて積み上げてきたものによって形作られている場合がほとんどです。

そして、ここまでくると若い時代に何をしてきたかで人と大きく差が出てきます。
それは会社での立場かもしれませんし、持っている資産かもしれません。人によって何をしてきたかは様々です。

これまでの人生で何を積み上げてきたかによっては比べようのないくらいの差が出来ていることもあり得ます。

話しているときの違和感は人生観の違いによるもの

上記のように人によって生き方・考え方は異なります。

久しぶりに会う友人と話がかみ合わないと感じた場合、残念ながら生きていく上での考えに違いが生じているのです。

例えば「子供がいる良いパパをやっている友人」と「単身者の自分」で久しぶりに会ったとします。

話していると友人は子供の話題色々と話すかもしれませんがあなたにはピンときません。逆に一人は寂しいと話しても「気楽でいいじゃん。」と返されるかもしれません。

お金の考え方でもそうです。
この友人と食事に行ったとしても注文の仕方に差が出るかもしれません。

単身者のあなたはお金の自由が利くので、好きなように注文できるかもしれません。
しかし、子供のいる友人は使える限度額が奥さんによって制限されているかもしれません。

そのようなところでも友人に対して違和感を覚える可能性があるのです。。

 

違和感を感じた友人とは距離を置くしかないのか?

違和感を強く感じた場合、距離を置くとか考える以前に会うという話自体が無くなっていきます。残念ですがそういうものです。

しかし、全ての人がそうなるかといえばそうでもありません。

何かしらの共通点があれば良いのです。

趣味が同じでイベントに参加することや、子持ち同士で家族でバーベキューなんかてどうでしょう。多少考え方が違ったとしても、その共通点が話題となるのです。

付き合う友人が限られてしまうのはある程度は仕方ありません。
しかし、せっかくの友人との付き合いがゼロになってしまうのは非常に悲しいことです。何かしらの共通点があるのであれば、それを利用して友人との付き合いを継続していくのも良いのではないでしょうか。

もちろん、友人関係を継続したいと思える相手であることが大前提ですが。