味方に見えて実は敵?フレネミーとはこんな人

  • 2019年4月24日
  • 2019年12月4日
  • 人間関係
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普段にこやかにあなたのと話しているあの人が、実はあなたの足を引っ張る敵かもしれません。

仕事やプライベート、人によって交遊範囲は様々ですが、あなたが普段仲が良いと思って話している人実は敵だった、ということは実はよくある話です。

あなたがいくら仲が良いつもりでも相手がそう思っているとは限りません。
もしかしたら、裏で悪態をつかれている可能性だってあります。

 

 

フレンドリーを装うあなたの敵、フレネミー

あなたは「フレネミー」という言葉をご存じでしょうか。

フレネミーとは表面上はいかにも仲が良いといった体で接してくておいて、本人が居ないところでは悪態をついたり足を引っ張る行動をとる人の事です。

 

フレネミーという言葉は「friend」と「enemy」、この二つが組合わせて出来た造語だそうです。友人を装う敵ということですから、言葉の意味としてはそのままですね。

ではなぜフレネミーと称される人たちは、裏であなたに対する敵対行為をおこなっているのでしょう。

 

フレネミーは強すぎる承認欲求が形になったもの

人は誰しもそうですが、他人に理解されたい生き物です。
「人に理解して貰いたい」「認めて欲しい」「他の人よりも優先して欲しい」これらは全て承認欲求と呼ばれるものです。
承認欲求が強い人はそれを満たすためにある特定の行動を取りたがります。

  • 自慢
  • 他人の批判
  • 上から目線
  • 相手の行動を把握したがる
  • 相手の話より自分の話が優先
  • 自分の行動に対して、相手が無反応だと激怒する
  • 余計なお世話が多い
  • 自分の行動を過度にアピールする
  • 相手の立場が弱いと高圧的になる
  • 自分のやり方が常に正しいと考えている
  • 非常に嫉妬深い
  • 噂・陰口が好き

上記のような特徴があります。

こんな特徴を持った人が近くに居るとしたら危険です。できるだけ距離を取るようにしましょう。目を付けられると高い確率で苦労することになります。

 

フレネミーの強すぎる承認欲求は、周囲の人間よりも自分を上に持って行こうとします。自慢話が多かったり謎の上から目線でアドバイスとしてきたりと、とにかく面倒なため付き合いづらい人種です。

もし、あなたが「話に興味を持ってくれない」「相手にしてくれない」と認識されたり、あなたに対して「優位に立つことができない」など、思うとおりに事が運ばないと敵対行為を取ってくる可能性があります。
直接的に仕掛けてくるのであればまだ対処のしようもありますが、おそらくそうではありません。
裏であなたの評判を下げるネガティブキャンペーンを仕掛けてくる可能性が高いのです。

あなたの知らないところで、あなたのマイナスになることを話して回られるわけですから堪ったものではありません。

 

本音と建て前がフレネミーを増長させる

話は変わりますが、日本は昔から「本音と建前」を使い分ける文化というものが存在します。

本当はAだと考えていても、「あの人の意見とぶつかりそうだから、同調してBと言っておこう。」といった具合です。

どうです?何となく身に覚えはありませんか?

 

この手のやり取りは、表向き和気あいあいとしていたとしても、内心では違います。
同じ話題を別の人と話していたりするときには「実はAだと思っていたんだよね」と全く逆の意見だったということを話していたりします。

このやり取りに尾ヒレが付き始めたり、話が脱線していくと

「あの人が面倒だから気を使っていたんだよね。」
「あぁ、わかる。あの人面倒臭いよね。」

 

という感じで気を使った相手に対しての陰口に発展していったりします。
その尾ヒレや陰口が好きな人。

そうです、フレネミーです。

 

日本はフレネミーに対して優しい環境である

日本という国はフレネミーという存在をはびこらせやすい風土だと言えます。
相手に気をつかうことを是とする日本文化の中では、フレネミーの発する意見もある程度通ってしまう可能性が高いからです。

 

ここまで書いておいてなんですが、私自身にもこのやり取りに多くの見に覚えがあります。
極力しないように心がけてはいるのですが、人が集まる場では身近な人の話題は出るもので、その話題の中にはネガティブな物もそれなりに含まれます。

その話題の時だけ逃げるわけにも行かないので、周りが陰口を叩いている時にもその場には居ることになります。

 

可能な限りその話題には参加しないようには心掛けますが、完全に無視するのもなかなか難しいものがありますので、情けない話ですが形だけは話題に参加してしまう事もあります。

これが悪い方向に進んでいくと、学校や職場のような集団行動を伴う場でのいじめに発展しまうものです。

 

ネガティブな話を話題の1つとして振ってくる人には、そこまでの悪意は無いのかもしれません。
しかし、生産性のないネガティブな話題の方が人の口は滑らかに動くもので、聞いてもいないことをスラスラ話してくれる人も少なくありません。

この手の人が身の回りにいると、会った事のない人の悪評などに詳しくなってしまったりしますが、これには注意が必要です。

理由は「話してきた人のフィルターが掛かる」からです。

 

人は周囲の人から、ある一定の人の人となりや噂を聞かされると、話半分で聞き流していたとしても、それが前情報として「この人はこんな人」と記憶の片隅に残ってしまうものです。

そうなると、直接会って良い話を聞けたとしても、「でも裏ではこうなんでしょ?」と色眼鏡で見てしまうようになります。
これが様々な場面で起こるようになると、そのグループは険悪となり崩壊してゆく可能性があります。

フレネミーと認識できる相手と出くわしたら、可能な限り距離を取りましょう。自分自身には実害がなくとも、他の誰かを攻撃したグループの一人となってしまう可能性があり、実際に被害を受けている人に加害側の一人と認識されかねません。

 

フレネミーと出会ってしまったら

実際にフレネミーと出くわしてしまったらどうか。

百害あって一利なしです。できるだけ迅速にその人と距離をとりましょう。
基本的に敵であれ、味方であれフレネミーとは非常に面倒な人たちです。

親類のような切るに切れない相手であったり職場の同僚などの場合、その人と距離を離すのは難しいかもしれません。
それでも話をするときは必要なことだけに留め、極力接触しないようにすることで一定の距離を保つようにするしかありません。

 

 

こちらも付き合いを避けるべき相手の記事です。

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