休日の電話に対応することは当たり前ではありません。

  • 2019年4月23日
  • 2019年9月16日
  • 人間関係
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「お休みのところ申し訳ありません。」
「お昼時に失礼します。」

上記のような連絡をしたことがありますか?
仕事をする上では、ある種仕方が無いやりとりかもしれませんが、個人的にはできる限り使いたくない言葉です。

逆にこちらの休日にもできる限り電話を掛けてきては欲しくはありませんね。

 

しかし、自分の休日と相手の休日が一致しているとは限りません。
自分が仕事をしていると相手が休みだと分かっていたとしても、連絡をしなくてはならない状況が意外と多くあるのも事実です。

そういったときには冒頭のセリフをまずは述べる訳ですが、よほど関係が上手くいっていない相手でなければ大概は「いえ、大丈夫です。」と言ってくれるものです。

 

だからと言って相手が休暇中の電話を歓迎しているはずがない

ただし、本当にそう思っている訳ではありませんので注意しましょう。
自分が連絡を貰った立場で考えたら分かりますが、関係を悪くしないための社交辞令に過ぎません。

相手の気遣いに甘えて、当たり前のように連絡をし続けると、相手は口に出さずともあなたへの評価は下がっていきます。

 

さて、翻ってあなたが掛ける側ではなく受ける側である場合はどうでしょう。
個人的な考えですが、きっちり対応した方が良い相手と、そうでない相手とに明確に分かれると思っています。

 

こんな電話は休日に対応する価値はない

こちらのことを休日だと認識している相手だと仮定した場合、電話を受けた際の反応で今後応対するべき相手か否かを判断することができます。

電話をしたという行為への謝罪がない

冒頭のようなセリフ「お休みのところ申し訳ありません。」や「お昼時に失礼します。」のような、相手が休んでいるタイミングに掛けているにも関わらずそれに対しての何も言わない相手は、あなたの時間などどうでも良いと考えている可能性が高い相手です。

しっかりと応対したとしても、その労力は恐らく報われることは無いでしょう。

 

相手が出るまで電話をかけ続ける

これも相手に対する気遣いがまったくない人の特徴です。
ちょっと電話に出ることが出来ない状況だっただけで、「同じ相手から着信が10件も来ている!」といった経験はありませんか?

このような電話のかけ方をしてくる相手も基本的には自分の都合しか考えていない人です。
相手がどう思っていようとも全く気にしない相手ですので、後々何かしらの迷惑を被る可能性が高い相手です。

 

留守電を入れるが要件は言わない

これも相手を気遣えない人の特徴です。
要件を言わずに「折り返し下さい。」とだけ入れてくる相手がいたら要注意です。
こういった手合いは、要件を言ってしまうと折り返してくれないと思っているか、俺が留守電まで残しているのだから掛けてきて当然だろうと思っています。

基本的には自分勝手で相手は自分のために動いて当然と考えていますので、あまりお付き合いはしたくない相手です。

 

自分が休みの時に掛けられると露骨に迷惑がられる

人の休みに平気で掛けてくる相手の中には、自分が休みの時に掛けられると露骨に迷惑がる相手がいます。

声のトーンがやたらと低かったり、なんとなく怒っているような雰囲気をだしていたりと、他人の休みは気にしない割に自分が休みに電話を掛けられると「休暇中に電話してくるのは非常識だ」と言ってきたりする人もいます。

 

常識では考えられない時間帯に掛けてくる

あまり多くはありませんが、相手の都合などお構いなしで「自分の置かれている環境が全て」と言わんばかりに電話を掛けてくる相手が居ます。

実体験ですが休日、それも朝の6時に電話を掛けてきた強者もいました。
どれほど緊急の要件かと思い慌てて電話に出ましたが、「明日、○○しておいて」という感じの内容でした。

このときは電話一つで相手にこれほどの怒りを感じるものかと自分でも驚きました。

 

休日に迷惑な電話を掛けてくるヤツの特徴のまとめ

先ほど話をしていたような、こちらの都合や迷惑かどうかを考えない人にはこのような特徴をまとめてみます。

 

  • こっちが休みの日に狙ったように掛けてくる
  • 休日の電話に対して何も断りがない
  • 留守番電話に要件を残さない
  • 要件が実は急ぎでも何でもない
  • 電話に出ないと狂ったように着信履歴を残す
  • 後日文句が凄い
  • 自分の休みには絶対に電話に出ない(出たとしても凄くウザそう)
  • 常識では考えられない時間帯の着信

 

自分がされて嫌な事をなんで相手にはするんですかね?
まったく理解できません。理解する気もありませんが。

このような相手を真面目に相手にして疲弊するよりも、自分にとっての大切なお客様に労力を割くべきです。

 

休日の電話は出る出ないを相手によって決めてしまう

本来であれば休日なのですから、電話に対応する必要はありません。

しかし、今の日本では「休みだろうと電話に出るのは当たり前」という風潮があるのではないでしょうか。そうかと言って、常に全ての電話に対応していたら疲れてしまいます。

嫌だからと言って全ての電話に出ないわけにはいかないでしょうから、どうしても対応しなくてはいけないであろう相手の応対だけするようにし、それ以外の相手は次の仕事の日に対応すると決めてしまいましょう。それだけで、あなたの気持ちは軽くなるはずです。

 

私も以前は電話がなる度に全てきっちり対応していた訳ですが、そんな事をしていると精神衛生上非常によろしくありません。

そこで、自分の中で対応すべき相手とそうでない相手を分類してみました。
もちろん電話に出ない事で文句タラタラで関係が切れていく人も中にはいましたが、関係が切れたら切れたでそれほど問題のある相手はいませんでした。

多分相手の事を考える事ができない人なので、こちらとしてもデメリットよりメリットの方が多かったのだと思います。

さて、休日のときに電話に出る人の基準はこんな感じです。

 

  • 普段こちらが要件に対して誠実に対応してくれる
  • こちらが休みであった場合一言「休みにすみません」といった一言がある。
  • 自分が休みでも電話に出てくれる(お互い様だと思うので)

 

特徴としては1つ。
相手から自分に対しての気遣いを感じるかどうか。それだけです。

 

電話に必要以上に振り回されない

繰り返しになりますが、こちらの休日に頻繁に電話を掛けてくる相手は、掛ける相手に対しての敬意などは持ち合わせていません。

あるのは、自分の都合や要件を済ませるという気持ちだけです。
そんな電話に振り回されて疲弊することは、損をする事があっても得はほどんどありません。

 

最初は着信を無視することに抵抗があるかもしれませんが、ぜひ試してみて下さい。
休日明けに問題が起きている事はほとんどないでしょう。