お小遣い制という旦那をダメにする制度

  • 2019年11月2日
  • 2019年11月2日
  • 人間関係
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「今月厳しくて・・・」とか言いながら奥さんにお小遣いの追加をねだるなんて話、よく聞く話ですよね?

これ、どうなんですかね?

 

こんにちは、サイト運営者のくたです。
今回、人と話していて「お小遣い制」というシステムに何か引っ掛かりを感じたためそれについて少しばかり考えてみました。

 

お小遣い制ってひと昔前のシステムだよね?

ひと昔前であれば一家の大黒柱である夫が稼ぎ、家計を預かる奥さんが管理をする。
非常に合理的なシステムでした。

頑張ればそれに応じて収入が増えていったのだから、それを増やすために仕事のみに集中してもらうのはとても効率が良かったわけですね。

でも、その当時とは状況が変わりました。

 

今では頑張った分だけ給与が増えるという時代ではないし、共働きの世帯も多い。

それに、生活を良くしていこうと思ったら、単純に仕事の収入と家計の支出の差引だけ考えていけばよい時代は終わりました。

 

お小遣い制を取っていると、毎月○円まで使えるというところだけに意識を取られてしまい、家全体のお金に対して無頓着になります。今は夫婦や家族で家計を考えなくてはいけない時代になっていると思うのですが

「嫁さんに任せているから。」

 

これを逃げ口上にされ、お金に興味を持たなくなります。

 

収入と支出以外のお金について考える

毎月のお小遣いの事だけ気にしていて、それ以外のお金について無頓着。それでよいのでしょうか。

確かに「一方は無頓着でもう片方が思うように家計を動かす。」という状況は楽だと思います。

でも、将来について考えるときに配偶者がお金に無頓着ってとても頼りない。

不安になりませんか?
私はなりますよ?

収入は中々増えないのに税金は上がるし、便乗値上げも多いし、年金も宛にならないし。将来のマイナス要素を考え出すと本当にきりがない。

 

そんな時にお互いにお金についてしっかり話し合える状況って本当に大事だと思う訳です。

相手がお金に無頓着だと話になりませんからね。

 

収入アップ以外で家計を助けるために

税金(控除)や補助金、助成金といったものが世には沢山あり、そのようなものを活用していかなければ懐具合は寂しくなる一方。
そんな事を気にする必要がなくなる程稼げるのであれば別ですが、そんな人は世の一握りです。

それに税金のようなお金の事を、周りの人が熱心に教えてくれることはありません。

 

基本的には自分や自分の家族とどうすれば良いか考えていかなければなりません。

 

配偶者の金融リテラシーは大丈夫?

金融リテラシーっていうと堅苦しいね。

 

簡単に言えば「お金に対してどの程度の理解と興味があるか」って感じです。

 

冒頭の話に戻りますが、お小遣い制なんてやっていると月々のお金のやりくりにしか興味が無くなっていきます。

相手に任せているという思いがあるのですからある意味当然ですよ。

 

できればお小遣い制なんてやめた方が良いと思います。
男性側も家計の内情をお互いにしっかり把握したうえで、「月々どの程度だったら自由に使えるのか?」だったらと考えるべきです。

そうでないのであれば、それこそ本当に子どものお小遣いと変わりがありません。

 

大丈夫。
まともにお金の差引を考えられる人なら、自分が月にどの程度のお金を使っても問題ないのか理解できるし、意外とお小遣い制の時と大差無いお金の使い方しかしないものですよ。

 

まぁ、一部それができない人がいるのは事実です。
そういう人はお小遣い制にしておく方が良いのかもしれません。